■SolidWorksの便利機能です。
パターンを利用する際、同一のフューチャーであれば”パターン駆動構成部品パターン”を使用することで、操作が楽になります。
ボルトをパターン化する場合
左図のボルト類を穴に合わせてパターン化します。
構成部品パターン(直線パターン)
通常は”構成部品パターン(直線パターン)”を選択し、”パターン化する構成部品”で部品選択し、”方向1”と”方向2”にそれぞれ寸法を入力しパターン化すると思います。
パターン駆動構成部品パターン
パターン駆動構成部品パターンを使用すると、寸法入力する手間が省けますので、時間短縮及びケアレスミスを防ぐことが出来ます。
ただし、同一のフューチャーにしか対応しませんので、モデルの作り方によっては適用できません。
参考動画
おわり